※個人的にまとめたノートです。参考程度にご利用ください。
一日の水分の摂取は食事から半分、飲水から半分と考える。

(出典:環境省熱中症環境保健マニュアル(2014)より) (Exercise Physiology 第4版, 1996, 53-54より引用、改変)
裏を返せば、食事を1食抜いたりすると、その分の水分を飲水から補わなければならない。
1日に必要な水分量の計算式(成人)
必要水分量(ml/日)=体重(kg)×年齢別必要水分量(ml/kg/日)
例)30代、60㎏の成人の場合
60㎏ × 35ml/kg = 2100ml
必要な最低必要水分量は食事と飲水合わせて2100ml
食事からの水分
2000kcal/日を摂取すると
の計1300ml が得られる。
飲水からの水分
食事からの水分から差し引いて2100 ー 1300 = 800ml
毎食にコップ1杯の水(180ml ほど)とるとなると、残り260ml
寝る前やおやつ時にコップ1杯ずつ飲むと十分摂取できる。
プラスアルファで
こういう場合は失った水分だけ水分を摂取する。
小児の体内における水分量は70~80%と多い。さらに
このことから、”小児の水分摂取ははやめに”が重要。
<aside> 💡 Point ・水筒や給水機を設置して、常に水分が摂取できる環境しておく。 ・時間を決めたりせずに、飲みたいときに飲むように。 ・同年齢でも体格なども個人差あるので、好きな量を飲ましてあげる(お腹のくだし具合やトイレが近くなるなどで適量を学ぶ)。 ・飲料の種類はなるべくお茶で。
</aside>
高齢者は体重の5割近くまで水分量が減少している。これは水分を貯蔵する筋肉量が減っていることが原因。
このことから、”時間を決めて水分を摂取するよう心掛ける”
<aside> 💡 Point ・時間を決めて水分摂取。 「6オンス8回法」…1回6オンス(180ml【コップ1杯】)を”①起床時②朝食時③10時④昼食時⑤15時⑥夕食時⑦入浴前後⑧寝る前と時間を決めて飲んでもらう。 ・一度にコップ1杯も飲めない場合は、少なくてもいいので、その分回数を増やすようにする。
</aside>
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他参考書籍
いのちを守る水分補給: 熱中症・脱水症はこうして防ぐ(谷口 英喜)
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